【現地レポート】中国の正月に鉄道列車に乗ったら地獄を体験した件 / 昆明から成都へ19時間ずっと満員列車

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中国には西暦の正月とは別に、旧正月があり、その時期は春節とも呼ばれていて、中国全土の人たちが長期休暇をとり、多くの人たちが実家へと帰ります。正月に実家に帰る流れは日本と同じですが、規模が違います。

・中国人が大移動する旧正月に鉄道列車に乗ってみた
皆さんご存知の通り、中国には広大な面積があり、実家といっても遥か彼方、外国に旅行するかのような距離を移動する人も少なくありません。まさに中国人が大移動するこの旧正月、昆明から成都へ19時間も鉄道列車に乗り続けて地獄を体験しました。

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・昆明から成都へは鉄道を利用
タイからバスに乗り、ラオスを経由して昆明までやってきました。できるだけ陸路で移動したかったため、昆明から成都へは鉄道を利用することにしたのですが、それが大きな間違いだったのです。日本でいうところの特急にあたる列車の切符を買ったので、19時間乗り続けるとしても我慢できるだろうと思っていましたが甘かったのです。

・ほぼ体育座りのような姿勢で19時間乗り続けた
列車内部には座りきれない乗客がすし詰め状態になっており、通路にじかに座っている人も多数。寝るにしても体が痛くて寝れず、ほぼ体育座りのような姿勢で19時間乗り続けたのです。地獄です。拷問です。我慢できずに食堂車に行くこともありましたが、食堂車は調理サービス終了後、暖房がなく極寒に。

・19時間の満員列車の旅を耐え抜く中国人の強さ
19時間乗り続けてようやく成都についたときには、身も心もボロボロでした。しかしながら、中国人の乗客は子供も大人もお姉さんも、みんなこの状況を耐え続け、19時間の満員列車の旅を耐え抜いたのですから、凄まじい忍耐力です。でも、この経験をしてからは人気のラーメン屋に1時間並ぶことなんて平気になったので、その点は良かったかなと思います。

もっと詳しく読む: 中国の正月に鉄道列車に乗ったら地獄を体験した件 / 昆明から成都へ19時間ずっと満員列車(Photrip フォトリップ) http://photrip-guide.com/2019/04/11/chinese-new-year/

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