【北朝鮮さんぽ】外国人でも北朝鮮を自由に歩ける / 実際に歩いてみたレポート
外国人が北朝鮮を旅行する際は、必ずガイドと指導員が同行するといわれていますが、必ずしもガイドらが同行するわけではありません。自由時間にホテルから出て、周辺を散歩することが可能です。
・単独で平壌の街を歩くことが可能
実際に北朝鮮の平壌に出向いたのですが、観光と観光の合間に空いた時間、ガイドらが同行せずに平壌の街を歩くことができました。もちろんガイドに「外出してよいですか?」と聞いて、許可をもらっての散歩ですので、勝手に歩いてはいません。
・氷に穴をあけて釣り
北朝鮮の冬はとても厳しく、平壌を流れる河川、大同江が凍結。氷に穴をあけて釣り糸を垂らしている現地人がたくさんいました。また、季節的に作物を観ることはできませんでしたが整えられた畑があり、日本の田舎のような風景も広がっていました。
・川岸で作業をしている男性
軍人の男女が土木作業をしていたので挨拶をしたら、驚いた顔をされました。おそらく街を歩いている外国人を見ることは稀なのでしょう。川岸で作業をしている男性にも挨拶をしましたが、「あっちに行きなさい」とゼスチャーをされ、あまり関わりを持ちたくない印象を受けました。
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