以前、仕事で沖縄県那覇市に少し長めの滞在をしていたのですが、偶然見つけたタクシーがユニークでした。auもしくはUQモバイルのユーザーなら無料乗車できるタクシーで、実際に乗ってみたのですが、本当に無料でした。 ・本当に無料 […]
宮城県気仙沼市には気仙沼大島と呼ばれている島があり、橋で大陸と結ばれています。NHKドラマ「おかえりモネ」のロケ地としても知られていますが、実はこの島、さまざまな伝説とともに、いくつもの神秘的なミステリースポットが存在す […]
気仙沼市の海に浮かぶ気仙沼大島。亀島とも呼ぶ人がいるこの島は、新鮮でおいしい魚介類や絶景で知られているが、極めて興味深い伝説が残されている。それは「みちびき地蔵」の物語で、地震と津波が多い国、日本だからこその伝説といえる […]
北海道の観光地として人気なのが札幌、富良野、美瑛、旭川、網走、釧路などだ。どこも地産地消の料理が絶品で、風景も素晴らしい。国内外から多くの観光客が訪れる北海道だが、えりも町も魅力的な観光地として忘れてはならない。そんなえ […]
ちょっと意味が分からない。インドの海に流れついたお相撲さんがインド人たちに助けられ、インド人に恩返しする(らしい)映画が、まだ公開前にも関わらず注目を集めている。そもそもどうしてお相撲さんがインドの海に!? ・インドの浜 […]
タイは微笑みの国として知られており、日本からも多くの観光客が訪れる国としても知られています。しかし、日本人の多くが知らないマナーが存在し、それを守らないと、いくら微笑みの国でも微笑んでもらえないかもしれません。むしろ、ト […]
かつてタイ、ネパール、エジプトの3国で暴徒に出くわしたことがあります。エジプトとタイでは内乱等の取材として出向いたため、暴徒や軍と出くわすことは覚悟していたのですが、ネパールでは突如として一般人たちが道路のクルマや家を燃 […]
天安門広場は世界中から観光客が訪れる観光名所ですが、中国人にとっても人気の観光スポット。奥の人たちが訪れて記念撮影をしています。イベントなどがあれば、なおさら多くの中国人が国内各地から集まります。 天安門広場の付近には、 […]
2年間くらい世界を陸路でブラブラしていたのですが、ネパール人やインド人の奔放さが豪快過ぎて感動すら覚えたことがありました。皆さんも動画で見たことがあるかもしれませんが、鉄道列車やバスの屋根に乗って無賃乗車するのは当たり前 […]
サウジアラビアの中心部、首都リヤドから少し離れた北西部にあるハーイルというこの人口120万人ほどの街でこの3月「大和」の名を冠するスペシャリティコーヒーショップがオープンしました。 日本でもサードウェイブと呼ばれるような […]
南アフリカの地方都市ダーバンにあるスパイス屋さんに行ってきました。このスパイス屋さんは巨大市場の中にあり、スパイスを仕入れるため外国人も多く訪れるのか、英語を流暢に話す店員さんばかりでした。 ダーバンはインド移民が多く、 […]
シベリア鉄道にはいくつか路線がありますが、中国の北京からロシアのモスクワまで走っています。何の問題もなく走ることができれば、およそ5泊6日でモスクワまで行くことが可能です。2人個室を予約すれば、快適なノマド生活も可能です […]
2013年5月に中国人中学生の丁錦昊くん(当時15歳)が、エジプトのルクソールを訪れ、その際に見学したルクソール神殿の壁画に「丁錦昊参上」(つまりオレ参上! 的なもの)と書き、国際問題に発展しそうなほど物議を醸しました。 […]
ハワイといえば常夏の地域。バカンスで行く人が多いと思いますが、私は「快適に発売日にApple商品を買うならハワイに行くべきだ」と強く推したいです。苦労せずに、発売日に、すぐ店頭でApple商品が手に入るのです。しかも飯が […]
まるで猫の家に人間がお邪魔をするかのような駅舎。その駅にはたくさんの猫が棲んでいて、ときどき乗客が訪れると、寄り添っていき、なついて甘えてくる。 猫たちが暮らす駅は、JR西日本の特牛駅。山口県の無人駅で「こっといえき」と […]
大分県は「おんせん県」と言われるほど温泉が有名な地域ですが、大分県の温泉といえば別府ですよね。たくさんの温泉と旅館が存在し、国内外からたくさんの観光客が訪れます。 ・スーツっぽい服を着たおじさん そんな別府の玄関口として […]
山口県には、ロシアのプーチン大統領をガチ推ししているお土産屋さんがある。そこで売られているお土産には現地の特産品もあるものの、なぜかプーチン大統領のグッズが売られており、シュールな雰囲気を醸しているという。 そのお土産屋 […]
足湯こそ最高で最強の温泉の楽しみ方。脱がなくてもサッと入って、足から体の芯を温めることができる、靴下を脱ぐだけで、最高の温泉作用が楽しめる。この連載「最高最強の足湯旅」では、日本各地の足湯を実際に巡り、お伝えしていく。 […]
山形県飽海郡遊佐町は、秋田県との県境に位置する、静かで、自然あふれる海にも恵まれた素晴らしい地域だ。そんな遊佐町の集落には、伝説の泉が存在し、現在もその水を使用して生活している地域住民がいる。 ・情緒あふれる水場があるの […]
岐阜県にある飛騨高山は古い町並みや、「高山陣屋」「朝市」など、江戸時代の歴史的建造物や文化が今もなお、町並みを彩ります。自然豊かな山脈に囲まれる飛騨高山は、登山やトレッキングなどのレジャー、温泉などが人気ですが、実はイン […]
台湾の九份は、首都台北から日帰りできる距離にある町です。古い中国の雰囲気を残しながらも提灯の灯りなどが美しいライトアップ夜景が人気のスポットで、大ヒットアニメの舞台にも見立てられて日本人観光客も多く訪れています。今回はそ […]
台湾観光の一大見どころの一つが夜市。台北市内の至る所で大小さまざまな夜市が行われています。中でも士林夜市は、饒河街観光夜市とともに、台湾で最も有名な夜市です。ガイドブックなんかにも必ず載っていますね。夜市は美味しいグルメ […]
東京都の川は汚いし、魚なんてろくなもんが釣れない。そんな考えを持っている人が少なくないようです。「釣れたとしても臭そうだし汚そうだし食べたくない」という人もいるほど。たしかに一部の川は汚いかもしれません。 ・エサが簡単に […]
その繁栄ぶりからかつて「世界の半分」とも呼ばれたイスファハン。その街の中心にあるのが、世界遺産・イマーム広場です。 ・王の広場 イマーム広場は、かつて「メイダーネ・シャー」(王の広場)と呼ばれ、1598年にイスファハンへ […]
みなさん、乗鞍高原をご存知ですか?乗鞍高原は、「北アルプス乗鞍岳を仰ぎ見る水と緑の楽園。」と言われるほど、自然が美しい高原です。夏にはトレッキング、冬にはスキー、季節によって様々なレジャーを楽しめる観光スポットです。 周 […]
大晦日になると世界各国で花火が打ち上げられますよね。そんな中でも、アイスランド・レイキャビクの年越し花火は他とはちょっと違って、そんなアイスランドの年越し花火を狙って観光客もくるほどの一大イベントなんです。 ・花火を打ち […]
インドと言えばカレー。インドの人たちは毎日カレーしか食べないと思われがちですが、実はインドにはカレーだけでなく多種多様な料理が存在します。今回紹介するのは、インドの中でも特別な煮込み料理、「ニハリ」です。 ニハリは、イン […]
中国には西暦の正月とは別に、旧正月があり、その時期は春節とも呼ばれていて、中国全土の人たちが長期休暇をとり、多くの人たちが実家へと帰ります。正月に実家に帰る流れは日本と同じですが、規模が違います。 ・中国人が大移動する旧 […]
北朝鮮の首都、平壌にある地下鉄に乗ってみました。なにより驚きなのは地下鉄の深さでしょう。停止中の自動改札機を通りすぎると、非常に長いエスカレーターが一直線にプラットフォームまで運んでくれます。 ・平壌市内は多数のバス 路 […]
セーヌ左岸、パリ5区にある、パリでもっとも心地よい空間のひとつと言われている広大な植物園を取り巻くようにまとめられた「自然史博物館」。LEDや音響を使って大自然を再現する最先端の博物館です。 ・超リアルな実物大の動物模型 […]
2005年に公開されたイギリスの洞窟ホラー映画『ディセント』6人の冒険家が未開の洞窟を探検する映画です。そんなディセントを連想させるような、美しくも静寂な洞窟をラオスに発見!しかもラオスの洞窟観光の中ではそこまでメジャー […]
バリ島にあるトラディショナルな雰囲気を楽しめるエリアであるウブドにほど近い、涼しく清々しい風が心地よいキンタマーニ高原。標高1500m以上に位置しており、バトゥール山やブサキ寺院で有名なアバン山、眼下にはバトゥール湖の壮 […]
中東・ヨルダンといえば、インディージョーンズのモデルともなったペトラ遺跡!多くの観光客がペトラ遺跡を見るためにヨルダンへ訪れます。ヨルダンの首都・アンマンからペトラ遺跡の最寄りにある街まで直通バスが出ているので、ツアーに […]
インド・デリーにあるニザームッディーン廟は、インドでも最大規模の聖者廟です。この聖者廟では、中世インドで活躍したスーフィー聖者、ニザームッディーン・アウリヤーが祀られています。 スーフィー聖者とは、スーフィズム(イスラー […]
インドにはしっかりとした理髪店があるものの、路上で髪を切ってくれる「道の理髪店」も多数あります。非常に安い値段で髪を切ってもらえるため、利用者は多いです。 インドでは路上で商売をする人は少なくなく、路上で耳かきをしてくれ […]
国そのものがユネスコ世界遺産に指定されているバチカン市国だが、その象徴ともいえる建築物がサンピエトロ大聖堂である。信仰している人たちや観光客が世界中から集まる聖地だ。 国土面積が世界最小と言われているバチカン市国。ローマ […]
アフリカ最大規模のスラムと言われている「キベラスラム」。ケニアの首都ナイロビ市内からほどない場所にそのスラムはあります。 推定人口はナイロビ人口の過半数である約100万人とも言われています。スラムと言われると、なんだか危 […]
日本から遠く離れた東アフリカに位置するケニアでここ数年、焼うどんがブームになっているらしい。 ケニアの首都ナイロビ市内ではなんと、過去には日本の「丸亀製麺」でおなじみのトリドールが経営をしていたという「テリヤキジャパン」 […]
銀座のメインストリートである銀座中央通りから歩いて少し先に、ギャラリーやアンティークショップが集まる古いビルがあります。築85年を迎えた「奥野ビル」。近年、デザイン&アートの発信拠点として注目されている奥野ビルについてご […]
海外には、日本でインフルエンザが流行するのと同じように「マラリア」が流行している地域もあります。その流行地域の一つが東アフリカのケニア。美しきビクトリア湖の周辺には、マラリアの菌を持ったハマダラ蚊が多く生息します。 ・旅 […]
ドイツ観光といえばベルリン、ミュンヘン、ケルン、フランクフルトなど大都市のイメージが強いですが、中には小さい町だけど十分に観光を楽しめる素敵な町もあります。 ・穴場すぎるメルヘン街道「Marburg」 マールブルクはドイ […]
香港映画ファンにとってハズせない香港の観光名所といえば「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」。香港映画スターの銅像や手形がずらりと並ぶ、九龍半島南端・チムサアチョイプロムナードに位置する全長457mの遊歩道 […]
今年ももうすぐ旧正月。日本以外のアジア各国では一年で最も重要な祝日とされており、毎年盛大にお祝いをするのが習わしになっています。魅惑の国・香港でもそれは同様で、元日にあたる2月5日に毎年恒例のビッグイベントが開催されるよ […]
甥っ子の泣き声で目をさます夜明けのガザ。朝一番のアザーン(礼拝の時間を知らせる呼びかけ)はとっくに過ぎ、二度寝を楽しめず、諦めて起きる時間。ここはパレスチナ自治区のガザ地区。 つい最近、「帰還の大行進」と呼ばれるイスラエ […]
チベットの聖地といえばポタラ宮やダライラマで有名なラサが有名ですが、ほかにもいくつかの聖地があり、チベット仏教の僧侶や信者が多く集まる場として知られています。とはいえ、あまりにも山奥のディープな場所にあるため、あまり日本 […]
まさに手に届く贅沢。香港航空のビジネスクラスならではのリーズナブルな料金で香港に行けるというご褒美。 空の上でのセレブ体験、地上での身に余るサービスを一度知ってしまったら、もうビジネスクラスしか利用できなくなってしまうか […]
香港にはたくさんの寺院がありますが、今回ご紹介する寺院は特に人気のある寺院「黄大仙」(ウォンタイシン)です。なんと、この寺院には約160人ほどの占い師が待機しており、訪れる人たちを占ってくれるのです。 ・1本だけ出るまで […]
1986年4月26日に発生した、チェルノブイリ原子力発電所事故。かつてはソビエト連邦の領土内だったが、現在はウクライナ国内に属する。いま現在も放射性物質が存在しており、非常に高濃度な放射線が放たれている場所もある。それゆ […]
慎吾ママや慎吾ちゃんなどのニックネームで老若男女から愛されているカリスマ的人物といえば、元SMAPメンバーの香取慎吾(41歳)だ。彼は元SMAPメンバーのなかでも特にフレンドリーなキャラクターとして知られており、さらにア […]
ヨルダンといえばアンマンのダウンタウンや世界的に有名なペトラ遺跡などがありますが、他の都市を訪れた方は少ないかもしれません。ヨルダンの治安は中東の中では非常に落ち着いていると言えます。 ・サルトという街をご存知? その中 […]
チェルノブイリ原子力発電所の近くには、普通にデパートや学校、病院、そしてマンションや住宅地があります。原発の恩恵によりまさに夢のような栄えた地域でしたが、チェルノブイリ原子力発電所事故により、死の街と化しました。 ・危な […]
フランスの美しき地方都市アルビで、「世界一ダサいセーター選手権」が開催され、文句のつけようがないダサいセーターを着用した人たちが集まり、ダサさで競い合った。 ・クリスマスをイメージしたダサいセーター このイベントは今回初 […]
伊豆諸島南部にある青ヶ島はね東京都でいちばん人口が少ない村だ。東京都から358キロも遠方に浮かぶ島でありながら、走る車は品川ナンバー。もちろん日本人が多く住んでいるし、当然ながらテレビ番組も日本のものだ。 ・神格化された […]
東南アジアの都市でアパートを借りて一人暮らしをしようとすると、毎月どれぐらいの費用がかかるのでしょう。部屋代の基準は? 敷金礼金は? 設備にかかる費用は? などなどわからないことばかり。 そこでラオスの観光都市、バンビエ […]
外国人が北朝鮮を旅行する際は、必ずガイドと指導員が同行するといわれていますが、必ずしもガイドらが同行するわけではありません。自由時間にホテルから出て、周辺を散歩することが可能です。 ・単独で平壌の街を歩くことが可能 実際 […]
香港の名物はやはり何と言っても夜景の美しさ。世界3大夜景にも選ばれていて、その美しさから1億ドルの夜景とも呼ばれています。 香港の夜景が美しいのは、超高層ビルが密集していることによって光のエネルギーが強いから。素人がスマ […]
香港は大きな町とは言えないかもしれません。しかし、だからこそ、エキサイティングな魅力がギュギューッと凝縮された魅惑的な街になっているのです。ちびっ子、お父さん、お姉さん、あらゆる人たちが楽しめる香港の街。 ・香港は夜が楽 […]
日本から遠く離れたギニアの地で、マラリアと赤痢になった日本人男性がいる。ただでさえ海外旅行での病気は不安なものだが、その男性がマラリアになったのはギニア。しかもカリア村というギニアの田舎。その不安はかなりのものだっただろ […]
いまや世界中で愛好家がいるほどの文化、それがコスプレ。ゲームやアニメ、漫画のキャラクターになりきって楽しむエンターテインメントで、やって楽しい、見て楽しい、誰もが嬉しい究極の文化といえる。 ・海外で好まれるキャラクター […]
1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故。世界で「史上最悪の原子力事故」といわれており、人類の歴史のなかでも、福島第一原子力発電所事故と並んで大規模な原発事故である。 メルトダウンした4号炉から放射性 […]
タイのメイン航空会社「タイ国際航空」が、タイ人向けに日本の紅葉情報をLINEで配信し、多くのタイ人が日本に行きたくなっている。タイ国際航空のタイ法人は以前から積極的に日本の旅行情報や航空券情報をLINEで配信しており、多 […]
日本で大人気のキャラクター、コップのフチ子。実は海外でも人気を博しており、台湾のセブンイレブンではオリジナルのコップのフチ子グッズがゲットできるキャンペーンが実施されている。 ・日本では入手不可能 コップの縁に設置できる […]
皆さんは、花札で遊んだことはありますか? さまざまな美しい絵が描かれていて、見ているだけでウットリとしてしまう花札ですが、日本でもっとも有名な花札の会社は、あの任天堂なのです。 ・花札シェアを任天堂が占めている かつて複 […]
コスプレは日本が生んだ文化と言っても過言ではありません。いまや世界中の人たちが、アニメや漫画、ゲームキャラクターのコスプレを楽しんでおり、イベントが多数開催されています。 ・ハイクオリティなコスプレイヤーたち 今回は、ニ […]
カンボジアの世界遺産として知られている、広大な建造物アンコールワット。ここは聖地として数多くの人たちが訪れる人気のスポットで、12世紀にアンコール王朝が建造したといわれている。 ・胸の部分だけテカテカツヤツヤ ここには無 […]
マレーシアのコタキナバルの海は、年々、その姿を変化させているといいます。コタキナバルはボルネオ島(カリマンタン島)と呼ばれている広大な島の港町で、その沖にガヤ島と呼ばれている自然豊かな離島があります。 ・海岸沿いに多くの […]
ラオスの観光都市「バンビエン」と一緒に検索されている言葉を解析ツールを使って調べてみると、「大麻」「キノコ」「オピウム(アヘン)」といったドラッグの名前が多く出てきます。Twitterで「バンビエン」と一緒につぶやかれて […]
2012年に結成された4人組の〈ニューウェイヴ・アイドル〉ゆるめるモ! はご存知だろうか。アイドル・イベント~フェスの常連でありながらライヴハウスでギターウルフや非常階段と一戦交えるなど、その幅広すぎな活動によってアイド […]
ロッカウィワイルドライフパーク(Lok Kawi Wildlife Park)は、マレーシアのなかでも特に素晴らしい動物園として知られ、猿、鳥、牛、数えきれないほどのあらゆる動物たちが飼われています。 ・狭苦しい思いはし […]
日本で宗教というと「げっ!?」なんて反応を示す人もいますが、アジアのなかでも日本は、宗教的なことを日常から避けがちな国だと思われます。一方、微笑みの国タイでは、日時用が仏教とともにあると言っても過言ではなく、多くの国民が […]
皆さんはインド旅行をしたとき、どんな挨拶をしていますか? インド流に手と手を合わせて「ナマステー!」と言うのが常識と思うかもしれませんが、場合によっては適切と言えない事もあります。 ・他教徒には適切ではない? インド人の […]
タイやカンボジア、ラオスにはたさくんのお坊さんがいます。お坊さんはとても位の高い存在で、バスや電車などの交通機関では、お坊さんに席を譲るのが常識です。旅行者の皆さんも、お坊さんがいたら席を譲りましょう。 また、お坊さんに […]
マレーシアのコタキナバルには、服を着た馬がいます。馬がマスクをすることはあるし、鞍を背負うことはあるけれど、全身を覆うような服を着ている馬は極めて珍しい存在といえるでしょう。 ・馬に服を着せる伝統 コタキナバルは複数の部 […]
缶ジュースや缶ビールのほとんどが、アルミ金属でできています。アルミは金属ですから、ガラスやプラスチックのように透明ではありません。しかし、タイのスーパーやコンビニでは「透明な缶ジュース」が売られているのです。 ・金属とプ […]
タイやベトナムに行く日本人は多いかもしれませんが、カンボジアが親日の国であることを知れば、きっとこの地にも行きたくなることでしょう。どれだけ親日なのかといえば、自国の紙幣に日本の国旗を印刷してしまうほどなのです。 ・日本 […]
アンコールワットは、カンボジアにおいて、いや、アジアにおいてもっとも有名な遺跡と言っても過言ではない。そんな太古の遺跡に訪れる観光客は多く、世界中から人々が集まる。 ・たくさんの僧侶が巡礼 だがしかし、アンコールワットに […]
マレーシアのコタキナバルは、大自然が広がる観光パラダイスです。コタキナバルがあるボルネオ島は、日本の約1.9倍ほどの面積があり、そのほとんどが緑あふれる植物に囲まれています。また、日本の富士山よりも高いキナバル山も有名で […]
カンボジアにはいくつかの交通手段があります。観光都市シェムリアップの場合、ポピュラーなのがミニバン、タクシー、三輪タクシー、バイクタクシーです。特に三輪タクシーは観光客に人気の乗り物で、運賃的にはバイクタクシーと同等で、 […]
インドの首都として栄えているニューデリーですが、近代化という点ではバンガロールのほうが発展しており、どちらかというと「歴史とカオスを守り続ける街」としての印象が強い。 ・野生の猿がたくさん棲んでいる そんなニューデリーは […]
インドには綿アメを売る綿アメ屋がいます。綿アメ屋のおじさんは、綿アメを手にたくさん持ち、観光地でひとつひとつ売るのです。たとえばインドの首都、ニューデリーにはたくさんの綿アメおじさんがいます。 ・ニューデリーのインド門 […]
インドは魅惑の国。素晴らしい観光地がたくさんありますが、現地でしか手に入らないお土産も数多く存在します。そうなると困るのが、荷物の量。予想以上にお土産を買いすぎて、日本に持ち帰るのが大変。インド旅行者には、そんなことが多 […]
インドの工事現場では、日本ではあまり見られない光景を目にすることがあります。お姉さんやおばちゃんがサリー姿で男性たちとともに土木作業をしているのです。 ・女性も男性と同じレベルで肉体労 男女平等、男女同列、そういう言葉が […]
インドのバラナシ(聖都ベナレス)には、雄大なガンジス川が流れており、多くの人たちが沐浴をして生活をしています。顔も体もここで洗い、排泄物も遺体も、すべてがガンジス川に流れます。生命活動のすべてがそこにあるのです。 ・温泉 […]
今まで「インド人は服を着たまま泳ぐ」という情報をお伝えしてきましたが、日本人の感覚ではあまり信じがたい行為のようです。 ・砂浜に座って波に当たって遊ぶ そもそもインド人はあまり海水浴をしません。したとしても服を着たまま泳 […]
前回「インド人はビーチに行っても泳がない」という記事で、インド人がビーチに行ってもあまり泳がない習慣をお伝えしましたが、少数ながら、なかにはガッツリと泳ぐインド人もいます。 ・海マニアのインド人がいる ガッツリと泳ぐイン […]
インドでは、多くのインド人が海水浴をしません。確かにビーチは存在しますし、ビーチに行ってリラックスしているインド人は多数いますが、多くのインド人は海水に浸からないのです。たとえ海に入ったとしても、服を着たまま。それがイン […]
ローソン、セブンイレブン、ファミマ、セイコーマート、あらゆるコンビニエンスストアが日本にあるが、岡山市民に愛されている岡山市だけの限定コンビニがあるのをご存知だろうか。 ・岡山市民に欠かせないコンビニ その名は「ら・む~ […]
中国の樟木(ダム)と、ネパールのコダリは、両国の国境の街として隣接しています。ここは険しい山奥にあり、本来ならば道路や街なんて作るような場所ではないのですが、いまでは重要な国境ラインとして連日多くの人が訪れています。 ・ […]
シベリア鉄道は北京からモスクワまで直通で走っています。5泊6日の旅になりますが、2人用個室を予約すると非常に快適な旅ができます……、といいたいところですが、色々とトラブルが発生する可能性があるので、そのあたり、解説したい […]
いつまでも続く鉄道の旅をしてみたい、飽きるくらい乗り続けたい、だけどちゃんと寝れてご飯も食べられる旅がしたい、そんな人にはシベリア鉄道が向いていると思います。北京からウランバートルを経由してモスクワまで行くことが可能です […]
インド旅行やネパール旅行をして病気になったことはありませんか? 下痢、腹痛、風邪、インド旅行中に病気になる日本人観光客は少なくないと言われています。「下痢にならないほうがおかしい」とも言われるほどですが、できれば病気には […]
インターネット地図サービス「Google Maps」の北朝鮮の航空写真が物議をかもしています。メインストリートともいうべき黎明通り付近の航空写真です。「横からはビル群に見えるけど実は薄っぺらいハリボテだった」というのです […]
ニューヨークのマンハッタンには、犬や猫を連れて移動し、歩行者からお金をもらう商売をしている人がいます。「神のお恵みを……」のような看板を掲げて動物を見せ、可愛そうなイメージでアピール。エサ代や寄付のようなかたちでお金を受 […]
日本人が北朝鮮に行く際、国交がないのでビザを取ることができませんし、日本のパスポートは使えません。よって、日本人が北朝鮮に入る場合は中国を経由し、パスポート代わりになるツーリストカードを受け取ってから北朝鮮に入る必要があ […]
モンゴルは、非常に経済発展が目覚ましい国です。特に首都のウランバートルは海外から多くの企業が支店を作り、新たな事業展開をしています。都心部は多くの自動車が走り、たくさんの露店と買い物客、そしてどんどん新しいビルが立ち並ん […]
フランスは日本文化を愛する人が多いように思えます。それはグルメだけでなく、芸術や漫画などの文化に対してもです。特に日本のアニメやゲーム、漫画などは多くのフランス人に影響を与えています。 ・なかなか完成度が高い 日本文化を […]
ハロウィンは日本でも浸透したお祭り行事ですが、もともとは古代ケルト人が発祥と言われています。ヨーロッパから北米に伝わり、いまでは「北米が発祥なんじゃないか?」と思えるほど盛り上がっています。 ・世界中からお祭り騒ぎを求め […]
中国とモンゴルは隣接している国なので、陸路入国が可能です。北京からウランバートルまでシベリア鉄道が走っていますし、北京や上海から長距離バスが国境まで走っています。国境の町は二連浩特(エレンホト)と呼ばれていて、鉄道でもク […]
北京から寝台列車に乗って北朝鮮の平壌まで行ったのですが、平壌駅や周辺がとても都会っぽくてカルチャーショック(?)のような印象を受けました。 ・その都会っぷりに驚き 北京から1日かけての移動でしたが、一部の地域を除いて、ほ […]
動物園でもなければ、サファリパークでもない。だけど南アフリカの公道には、バブーンが出没するらしい。バブーンとはヒヒのことで、人気ゲーム「ドラゴンクエスト2」にモンスターとしても登場した有名動物。南アフリカに行けば、そのお […]
世の中には「どうしてこんなに可愛い動物が存在するの?」と思うほど萌える動物がたくさんいますが、南アフリカのテーブルマウンテンに棲む可愛い動物「ケープハイラックス」は、萌え動物のなかでもトップクラスの可愛さといえるでしょう […]
タイは常夏の国です。基本的に30度以上なのが当たり前ですし、馴れているタイ人ならば大丈夫ですが、日本人観光客ならば、エアコンがないと眠れない日もあります。でも皆さん、タイに行ったことがある人ならばわかるかもしれませんが、 […]
とある香港在住の男性が驚いた。「北京のスターバックスは香港と同じくらい高い!」と。自国より物価が安い国に行けば、楽しみはショッピングやグルメ。しかし、いまの中国では「そんはなはずではなかった」という現象が多発しているよう […]
人気漫画「孤独のグルメ」漫画家・ 谷口ジロー先生が、2017年2月11日に逝去した。69歳という若さでの旅立ちは、日本のみならず、海外でも大きく報じられ、特にフランスは、大きなショックと悲しみに包まれている。 ・「孤独の […]
台湾の桃園国際空港に到着した旅行者は、台北市まで移動する際、バス、新幹線、タクシーなどを利用する必要があった。しかも新幹線の駅まではバス移動が必須であり、バス単体での移動は到着まで長い時間を要する。タクシーはスムーズだが […]
日本人旅行者がタイでやってしまいがちな「重大なマナー違反」をご存知ですか? これ、本当に危険なので絶対にやめてもらいたいのですが、ほとんどの日本人がマナー違反だと知らないため、現地でトラブルになる事もあるのです。 ・頭を […]
ジブラルタルはイベリア半島にあり、ジブラルタル海峡に沿って突き出ている地域だ。面積はとても狭く、スペイン本土と繋がっているため「ここはスペインだ」と思っている人もいるようだが、イギリス領土である。
マクドナルドの人気キャラクターといえば、ドナルドマクドナルドですが、実はこの言葉、日本以外では通じません。外国人に言っても「えっ? 誰のこと?」という反応になります。 ・日本だけドナルドマクドナルド 彼は日本以外の国で「 […]
世界遺産の街、エディンバラの地下には、小さな蒸留所がある。 近年、英国ではジンを飲む人が急増している。ここ6年で蒸留所は倍に増え、いまでは国内に230以上あるらしい。一度に数十リットルしか作らない小さな蒸留所も多くあって […]
北朝鮮は世界各国でレストランを経営しており、北朝鮮から派遣されたウェイトレスたちが接客や調理、そしてダンスや歌などを来客に披露している。 北朝鮮という国に対してネガティヴな感情を持つのは仕方がないことではあるが、調理スキ […]
人を疑ったものの、結局は疑った相手に悪意がなかった場合、「悪いことをした」と心を痛める事がある。よって、本来ならば疑いの心を持たずに人と触れ合いたいものだが、そんなモラルを踏まえたとしても、この町だけは「誰も信用してはい […]
エジプトの首都といえば、カイロである。ちょうど国内で住民と政府が衝突していた時期で、観光客が行くような時期でもなかったのだが、カイロに行くことは以前から決めていた事なのでキャンセルせず向かった。イスタンブール経由でカイロ […]
ヨーロッパのお肉屋さんは、お肉だけでなくチーズや乾物なども販売しています。日本と大きく違う点は、注文後にお肉をスライスしてくれること。もちろん日本のお肉屋さんでも注文後にスライスする店はありますが、とても稀ですし、特注感 […]
とても危険なので絶対に真似しないで欲しいのですが、タイの電気屋は、普段着で電柱に登って電線にぶら下がります。ときに、まったく許可を得ずやっているケースもあるので、グレーゾーンというより完全にブラックなこともあります。 ・ […]
チベットにはポタラ宮と呼ばれるチベット在来政権の宮殿がありますが、日本では、インドに亡命したダライ・ラマ氏がかつて住んでいた場所として広く知られています。そんなポタラ宮は、チベット仏教の聖地、首都ラサにあり、今も多くの僧 […]
ドイツの歴史的な建造物のひとつに、ベルリンの壁があります。現在は崩壊し、誰もが東と西を行き来することができますが、かつては大変な悲劇を呼んだ壁でもあるのです。 そのベルリンの壁には、「日本への迂回路」が存在するのをご存知 […]
美術館やショッピングを堪能した頃には、そろそろ日が暮れ始めます。美食が楽しめる高級レストラン以外でも、心が“リッチ”になる夜を過ごせるのが、スイス・チューリッヒ(Zurich)。手頃なのに記憶に残る、夜のモデルプランをご […]
第二次世界大戦の爪痕や占領された過去をぬきに、ポーランドを語るのは難しい。しかし終戦から70年以上の時を経て、首都ワルシャワ(Warszawa)は、旧市街を中心に多くの人が訪れる大都市へ生まれ変わった。だが実はこの街には […]
アフリカ大陸には、広大な砂漠、広大な岩山、そして広大な塩湖が広がっています。自然豊かなジャングルもあれば、カラッカラに干からびた大地も広がっているのです。それはそれで非常に魅力的な観光名所に成り得るのですが、もし砂漠や岩 […]
人並みはずれた推理力と観察眼でもって、数々の事件の謎を解き明かす探偵シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)。彼が最期を迎えた地がスイスに残っている。 ・英国出身のコナンドイルが生み出した天才ホームズ 小 […]
“アルプス”という単語は、飛騨・木曽・赤石の日本アルプス(山脈)はもちろん、ミネラルウォーターの枕詞などで、日本ではおなじみです。もともとアルプスとはオーストリアを東端、フランスを西端とし、ヨーロッパ東西に横切る“山脈” […]
数週間、インドを旅した。大げさではなく、一歩前へ進むたびに、思わぬ出来事に出くわすのがインドということを、初めてインドを訪ねた筆者の実感だ。今回は国内を移動するなかで、驚いた出来事を紹介したい。 ・オートリキシャーと牛が […]
ロシアを代表する、いや、地球を代表する湖といえば、約3000万年前は海溝として形成されたとされる「バイカル湖」です。この湖は地球の湖のなかで一番深く、水深は1,741メートルあると言われています。また、地球で7番目に広い […]
どこの国の子どもだってゲームは大好き。もちろん大人だってゲームにハマっています。たとえばチュニジアの地方都市トズルのゲームセンターでは、幼児、小学生、中学生、あらゆる世代の子どもたちが集まってゲームを楽しんでいます。 ・ […]
インドにはいくつかオモチャ屋が存在します。プレイステーションやセガサターンなどゲームよりも、ファミコンゲームのほうが豊富に取り揃えられています。 ・まだ価値が生まれる前にインドへ インドの個人経営のオモチャ屋は、激レアな […]
「神は死んだ」――19世紀実存主義の哲学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)の言葉だ。彼が唱えた概念は、当時の西洋社会においても、そして現代を生きる私たちにとっ […]
インドで沐浴するのは危険だとよく耳にする。その水質の悪さから、足をつけるだけでも腹痛などの体調不良はおろか、感染症のリスクが高まるとすら言われる。そこまで汚染した川や海とはいったい…。実際に足を運んでみた。 ・ベンガル湾 […]
ハリウッドに舞い降りたその瞬間から、大女優として、ときにファッションアイコンとして、多くの人々を魅了し続けてきたオードリーヘップバーン(Audrey Hepburn)。オードリーが晩年を過ごしたスイスの町には、今も彼女の […]
インド旅行をしたことがある人は、インド人が野外で寝ているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。タイやカンボジアでも野外に寝ている人はいますし、日本にもいますが、インド人の場合、野外で寝ているすべての人がホームレスと […]
ロンドン生まれの喜劇王、チャールズ・チャップリン(Charles Chaplin)。波乱にとんだ19~20世紀に活動して自らを「世界市民」と称した彼が、25年間暮らした“終の住処”はスイスにある。そして2016年4月、チ […]
中国にいながら北朝鮮のテレビが観られる地域があります。北朝鮮との国境がある地域です。たとえば丹東市は川の向こう側が北朝鮮の町になっており、テレビの電波も受信できます。 ・選ばれて北朝鮮からやってきた女性たち 中国国内には […]
インドは刺激が強い。この国の旅を思いだせば、そのとき感じた喜怒哀楽がいつも強烈によみがえる。今回は初めてインドへ数週間訪れた私(20代)のとるにたらない、が、日本では決して感じ得ないプチショックを紹介したい。 1. これ […]
第二次世界大戦の痕跡が現在も生々しく残る、ポーランド南部の“アウシュビッツ強制収容所”。この名前、実は正式名称ではないことをご存じでしょうか? ・政府が世界遺産の登録名に抗議した理由とは 「アウシュビッツ強制収容所」と日 […]
旅のおみやげは思い出話。それもロマンチックで素敵ですが、現地で食べた“忘れられない味”なら、もらう人も贈る人もやっぱりうれしいもの。ポーランドへ行ったら「E. Wedel(ヴェデル)」で、とっておきのチョコレートを“一本 […]
子どもが働くことに対して賛否両論あるが、「子どもが親の仕事を手伝うこと」によって社会を学び、それが家族の役に立っているという誇りと自信につながるのであれば、ポジティブな経験に成り得るのではないだろうか。たとえばエジプトの […]
すごく気になる! どうでもいいことだけど知りたい! そんな疑問や不思議を調査する「世界ふしぎ探検隊」。今回は、エッフェル塔のてっぺんってどうなってるの? という依頼をいただきました。さっそく調べに行ってみましたよ。 ・大 […]
ポイ捨てされたゴミがほとんど見あたらないスイス。それは自然豊かなハイキングコースや駅、観光都市の目抜き通りでも同様です。その理由は、現地の人々にある徹底した美意識にひそんでいました。 ・鉄道1車両につき10近くあるゴミ箱 […]
旅は孤独だ。言葉も食べ物も聞こえてくる会話も、親しみのないものばかり。そんな心境でいた私の前に突然姿を現した存在が、キョウコだった。 ・出会いはスイス キョウコと初めて会ったのは、どこにでもある町のスーパー「coop」。 […]
世界中で多くの人たちがプレイしているスマホ向けアプリゲーム「ポケモンGO」。GPS機能を駆使し、プレイヤーが歩いてポケモンやアイテムを集めるゲームで、このゲームのおかげで観光に訪れる人が増えた地域が多々あるという。 ・ポ […]
マリーゴールドやバラ、ジャスミン。南インドでは、町を歩けばそこかしこで花を見かけます。花をめでる南インドの人々の暮らしが、それらの花々からは感じられるようです。 ・直径50㎝ほどの花器の“アート” 南インドで上級クラスの […]
南インドの町を歩いていると、食堂やホテル、家の玄関先に華やかな絵が描かれていることに気づきます。 インドの町並みに彩をそえるその絵は、kolam(コーラム)。毎朝女性が必ず描くコーラムには、一体どのような思いが込められて […]
目が覚めてから身を横たえるまで、インドの旅は仰天の連続。町を歩けば想定外のことがわが身に起こるのはもちろん、目の前に広がる風景にも「これは一体…」とおののき続けるはずだ。町で既視感のあるキャラクターや店を見つけたり、外食 […]
海外を旅行することとは、カルチャーショックを体験すること。どの国でも大なり小なり衝撃はあるが、インドで受けるショックの度合いは、他国と比べても、さすがにずば抜けている。 筆者が初めてインドの町を歩き目を剥いた、インドの姿 […]
「UBER」(ウーバー)は、スマートフォンで簡単に配車できるシステムです。「UBER」は、現在地から近い位置を走っているクルマを自動的に最短距離で呼んでくれるので、タクシーの空車がなくて困ったり、タクシーが走ってなくて困 […]
いまや欠かせないコミュニケーションツールの「LINE」(ライン)。皆さんのスマートフォンやパソコンにも「LINE」がインストールされているのではないでしょうか。チャットができるだけでなく、「LINE」ユーザー同士で無料通 […]
金門島は中国大陸から数キロの場所に位置する島。台湾本土からすれば、ここは辺境の地ともいえるでしょう。この金門島には、無数の牛が飼われています。そこは、牛たちの楽園、そう、まさにモーモーパラダイスだったのです。 ・この島で […]
駄菓子屋、あなたの家の近くにあるでしょうか? 昭和時代にはどの町にもあった駄菓子屋ですが、どんどん少なくなっていきます。特に「おばあちゃんがやっている駄菓子屋」は限りなく少なく、絶滅寸前ともいえる状況とのこと。話によると […]
タイは広大な大地と壮大な自然に囲まれた大国だ。それゆえ、複数の国と隣り合わせている。ここ数百年の歴史では、幾度となく戦いが繰り広げられてきたが、2016年現在、近隣諸国とは穏やかで親密な関係を築いているようである。 ・普 […]
今もっともタイ人が行きたいと思っている外国は、日本である。年々、タイから訪れる日本への観光客は増えているようで、東京の街でタイ人の観光客を見かけるシーンも多くなった。日本語と英語が理解できないタイ人も多くいるようで、寿司 […]
ローソンが販売している、苺のサンドイッチをご存知ですか? フワフワのパンに、ふわふわのクリーム、そしてキュンと引き締まる酸味と甘みの苺を使用した、リッチなスイーツ系サンドイッチです。寒い時期にしか販売しませんが、皆さんも […]
初めてタイ旅行をする人にとって、タイの大雨は「ちょっと怖いかも」と思えるほど強烈な印象を与えるようです。それもそのはず、タイはスコールがとても多い国で、季節によっては毎日大雨という日もあるくらい。 ・強烈なパワーと量で大 […]
旅行好きの如月景子さん(43)が、父親を中国旅行に連れて行ったそうだ。父にとって初めての中国旅行だったが、北京から入り、順調に各地を旅してまわったという。そんな旅のなか、地方都市のバス停で父が涙を流していたそうだ。 ・昭 […]
「モナリザは撮影禁止だよ」と勘違いしている人が多いのですが、カメラやスマホで撮影しても怒られることはありません。ルーヴル美術館は公式に撮影を許しています。 ・フラッシュによって絵が劣化? かつてモナリザは撮影禁止だったの […]
街を活気のある楽しい雰囲気にしてくれる路上ライブ。日本の一部地区では許可制になってしまいましたが、それでも将来のミュージシャンを夢見て、ゲリラ的に路上ライブをする人たちが多くいます。 ・生活のためお金を手っ取り早く手に入 […]
香港には、インターナショナルレベルのハイクラスなホテルがある。美味しいグルメを味わい、美しい風景を堪能し、快適なホテルで癒やされる。特に香港では『Wホテル』が人気のようだ。香港の正しい楽しみ方に快適なホテルは重要なのだ。 […]
香港の正式名称は「中華人民共和国香港特別行政区」であり、中国の一部ではあるが、香港と中国を行き来する場合、出入国審査が必要となる。 ・香港から中国へ陸路で行く方法 香港の隣はシンセン(深圳)という中国の大都市で、香港空港 […]
コンビニエンスストアに住んでいる猫が注目を浴び、世界的な報道機関『CNN』でも報じられ、写真集まで販売されるという、大ブレイク中のニャンコがいるのをご存知だろうか? ・ナデナデされるのが大好き このニャンコは人間が大好き […]
日本の場合、犬や猫などの動物を鉄道で移動させる場合は、ケージに入れて外に出ないようにして連れて行きますよね。できるだけ他人に迷惑がかからないように移動させる、最善の方法ということでしょう。 ・犬の地位向上!! しかし、ス […]
フランスには、日本文化を愛する若者たちが多くいる。特にパリは日本のグルメやオタク文化が浸透しており、ラーメン屋、寿司屋、居酒屋などが多数あります。 ・パリのオタクショップ 日本のオタクグッズを多数扱っている店も多く、なか […]
中国本土への旅行といえば、定番なのは上海や北京あたりでしょうか。最近は日本文化も残る瀋陽に旅する日本人観光客も多いようです。はっきりと言えることは、世界から中国に大きな注目が集まっている時期なのは間違いありません。 ・北 […]
ドーナツが美味しい店といえば、ミスタードーナツ。最近はセブンイレブンでもドーナツが売られていますよね。レジの横にあるので、順番待ちをしている間に「1~2個買っちゃおうかな?」と思ってしまいます。 ・ライバル同士でしょ!? […]
ネパールは「観光」という点において、とても素晴らしい国です。インドほど疲れず、タイほど発展していないため、エキゾチックなアジアの伝統を堪能するうえで、非常に適した国なのです。 ・伝統が織り交ざる首都カトマンズ そんなネパ […]
香港はマッサージ天国。街の各所にサロンが点在しており、伝統の技を駆使したマッサージを、日本より比較的低価格で受ける事が出来ます。しかし、あまりにも沢山あるので、いったいどこにいいのかわからない。 実際のところいかがなもの […]
1997年に中華人民共和国へ返還、再譲渡されるまで、イギリスの植民地だった香港。香港の魅力はアジアならではの賑やかさと、イギリス文化がミックスされた部分にあるように思います。街を歩いていると、あらゆるところにかつての面影 […]
タイには星の数ほどホテルがあります。世界中から旅行者が集まるだけでなく、貧乏旅行者もいれば、金持ちのブルジョワ旅行者もいます。よって、ホテルもピンからキリまであるのです。 今回は、そんなタイのホテルのレベルを価格別でご紹 […]
チャイナエアラインと子会社のタイガーエア台湾は、9月から10月にかけて高雄・小港空港(高雄市小港区)と台南空港(台南市南区)を発着する日本への国際線を増強します。なかでも台南空港から日本への国際線設定は初めてとなります。
KTMB(マレーシア国鉄、クアラルンプール)は、2011年から進めているマレー鉄道シンガポール撤退計画の第2段階として、ジョホールバル中央駅(JBセントラル、ジョホール州ジョホールバル市)とウッドランズ駅(シンガポール) […]
タイの楽しみといえばグルメですよね。でも女子旅ならば、ぜひとも体験したいのがスパでしょう。タイには無数にスパがありますが、絶対に失敗しない、誰もが満足するスパを選びたいものですよね。 ・タイ国際航空の幹部の邸宅 今回ご紹 […]
5月末にドンムアン空港から入国したある日本人の方に話を聞くことができました。この方は昨年、日本の会社に籍を置いてタイ以外の国での活動を長くするようにはしたものの、拠点は今まで通りタイに置いているのである程度のビザなし在留 […]
タイの首都、バンコクのシーロム地区に、高層ビルが建設中である。周囲に高層ビルがないため、非常に目立つ存在となっており、多くの観光客が記念撮影をしている。 ・ビルがまるでポリゴン とはいえ、それは単なる高層ビル。しかも建設 […]
バンコク旧市街ジュライロータリーで、ランドマークとして親しまれてきた『台北大旅社』(ポンプラップ区ミッタパン通り)。 一部の旅行者に人気のホテルでしたが、5月31日(日)12時のチェックアウトを持って正式に営業を終了、閉 […]
在バンコクミャンマー大使館(バンラック区)は、外国人のビザ申請にかかる所要日数を一部変更しています。 ・実質値上げという形 通常申請では1週間程度の余裕を見なければならず、ほとんどの人が追加料金のかかる翌日または当日仕上 […]
タイはアジア最大のターミナル国といわれています。世界各国から飛行機の直行便が飛んでおり、「とりあえずタイからアジアに入る」という観光客が多いからです。タイはさまざまな国と隣接しているので、陸路で他国に出国することもできま […]
AirAsiaグループと関係の深い格安ホテルチェーン『チューンホテルズ』は、シティリゾートに特化したサブブランド『レッドプラネット』の展開を進めており、タイ国内に展開している4カ所のホテルを4月から一斉にリブランドしまし […]
カンボジアの首都プノンペンとベトナム最大の都市ホーチミンシティを結ぶ国道1号線で、一番の難所と言われていたメコン川を渡る区間に建設された『つばさ橋』が完成、6日、開通式が行われました。
紀伊國屋書店のタイ法人『紀伊國屋タイランド』は、エンポリアムデパート(BTSスクンビット線プロンポン駅前)3階にあったスクンビット店を、向かいの新館『エムクオーティア』B館・グラスクオーティア3階に移転、営業を開始しまし […]
台湾の台北市には、松山空港があります。桃園空港よりも中心部に近いため、多くの人たちが便利な松山空港を使用しているようです。 ・驚異的な絶景ポイント その松山空港に着陸する飛行機を真下から見学できる、驚異的な絶景ポイントが […]
タイ人と結婚している配偶者であればノンイミグラントOビザの「結婚資格」、日本人駐在員の配偶者であれば「Bビザ取得者家族」の資格を取りますが、Oビザでは本来、就労行為は許されません。 ・本帰国するまで専業主婦 結婚資格は所 […]
タイ鉄道庁(SRT)は、マハチャイ・メークロン線西側のバンレム(サムットサコン市)~メークロン(サムットソンクラーム市)間の運行ダイヤを改正し、1日3往復としました。 ・列車を避ける光景が観光名所化 メークロン駅手前の市 […]
タイ・バンコクの首都圏バス公団傘下の民間委託バス会社は、2月10日から運賃の値上げに踏み切りました。値上げは2012年5月以来2年9か月ぶりで、一律1バーツの値上げです。 ・物価上昇に伴う人件費の問題 バス各社は当初、運 […]
ベトナム法務省は、今年6月の国会で成立した改正入管法を予定通り2015年1月1日(木)から施行。今回はさまざまな改正が予定されていますが、そのうち、最も重要となるのが、ビザラン行為への対応です。 ・ビザなし渡航の更新規制 […]
2006年に一度は国際線発着空港の役目を終えたバンコク・ドンムアン空港。格安航空会社の拠点として再開された後、AirAsiaグループを中心に順調に国際線発着便を増やしています。 ・再入国許可の発行 そのドンムアン空港でも […]
タイエアアジアXは5月1日から、バンコク(ドンムアン)~札幌(新千歳)線に就航すると発表、航空券の販売を開始しました。同社の日本路線は3路線目。この春の定期便就航を目指しているノックスクートを引き離すため、「先行者の意地 […]
世界中の人が観光に訪れる国といえば、タイですよね。東南アジアでいちばんの観光大国として、大都市、リゾート、田舎、ジャングル、あらゆるアクティビティが楽しめます。 ・タイと日本の常識は違う 基本的に日本人がハメをはずしても […]
プノンペン特別市政庁は、国際協力機構の協力を得て、昨年から史上初となる本格的な市内路線バスの運行を始めました。 ・今まで路線バスが存在せず プノンペン市内にはこれまで路線バスというものが存在せず、市民の足はモーターバイク […]
台湾の都市間バス2位、國光客運(台北市)は、主力系統の[1819]台北駅~桃園空港線で深夜に3往復を増発、完全24時間運行を開始しました。
過去に何度もテレビやインターネットニュースで、「インド人は数時間後の列車に乗る場合でも駅で寝て待つ」というニュースが報じられてきました。 それが事実なのか確かめるため、インドに行って駅を調べてみたのですが、確かにインド人 […]
ここ最近ウクライナ人は、国や家族のために、今まで以上に一生懸命頑張って仕事をしています。そのため、1日、そして1カ月、数カ月が「まるで一時間」のように感じます。 でも嬉しいことに、ウクライナには1年に数日間だけ「ストレス […]
ドイツのバイエルン州ネルトリンゲンの町には、猫の市職員がいます。猫の名はダニエルちゃんといい、聖ジョージ教会(聖ゲオルク教会)にたくさん集まる鳩を追い払うのが仕事。 放っておくと鳩は観光客の邪魔になりますし、なによりも糞 […]
デンマーク・コペンハーゲンに実在する人魚姫の像。緑豊かな公園の岸に位置し、普段は海水に囲まれているので行く事はできませんが、潮の満ち引きによっては歩いていける時間帯もあります。 世界中から旅行者が集まる人魚姫の像ですが、 […]
一昔前ののニューヨーク・マンハッタンは犯罪都市ともいいわれていました。治安が悪く、特に地下鉄では誰が襲われてもおかしくない状況でした。 しかし現在のニューヨークは、東京並に平和なマンハッタンと化しています。深夜の街を歩く […]
上海や北京、瀋陽などり年には欧米型や日本型のスーパーマーケットがありますが、田舎町の市場はどうなっているのでしょうか? 少なくとも、外資系のスーパーマーケットは存在しません。
タイや中国は広大な面積があるだけでなく、鉄道が通っていない地域もあり、長距離バスが重宝されています。価格も鉄道より安く、庶民の移動手段として定番化しています。 海外旅行者も長距離バスを利用する機会が多いのですが、できれば […]
チベットからヒマラヤ山脈を越えるとネパールがあり、そこにはたくさんのチベット難民が住んでいます。 他国からの侵略により、逃げざるを得なかったのです。 ネパールや国連が難民達を保護したり援助していますが、それでも必要最低限 […]
海外旅行、特に東南アジアや南アジアには、多数の日本人向けゲストハウスがあります。 いわゆる、安宿のことです。ホテルに泊まると3000~5000円するところ、安宿だと500~1000円で泊まれてしまいます。 そんな安宿には […]
遊園地やゲームセンターって、いくつになっても楽しいものです。 数年前までは格闘ゲームやシューティングゲームが人気でしたが、最近はカードゲームやUFOキャッチャーが人気のようです。 中国でも人気のゲームセンターですが、なん […]
アメリカの歴史は浅いと言われているが、けっしてそんな事はない。地球が育んできた雄大で美しき大地、ネイティブアメリカンや移民たちが作り上げた、感動的な文化の数々がある。アメリカこそ、大地の歴史を感じられる国といえるだろう。 […]
トルコ航空のCMが絶賛されています。登場するのは3人の子供達。いつも空を飛んでいる飛行機を見ているだけの彼ら。ここに滑走路があれば着陸してくれるかも? そう思った子供達は荒野に石を並べて滑走路のようなものを作ります。しか […]
大きな交差点なのに信号が無く、しかも交通事故が発生しない不思議な交差点があります。交差点を映した動画を見れば、本当に事故が起きていない事が分かります。 動画を見る限り、渋谷の交差点よりも大きいはず。そして交通量も渋谷より […]
バハマの海では普通の事なのでしょうか?ボートに乗って移動をしていたところ、複数の豚が泳いで追いかけてきたそうです。河豚(ふぐ)ではありません。正真正銘の豚です。